スーパ初心者でもできる！（その３）

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スーパー初心者でもできる!
LightWave 3D
その3

Shadeaでキャラクターを作ったり電子工作のページを作っていて、こちらがおろそかでした。しかし、幾つかの実験を行い、髪の毛のテクスチャができそうですので、報告いたします。結果は簡単な問題でした。

１. 再度、髪の毛の平面を作成してそれに同様にテクスチャを貼ってきます。本の９４頁にあるように、水平方向のみ拡大して、垂直方向は100％のままとします。

しかし、この手順ですと、前回同様に髪の毛の先端に影ができてしまいます。画像の先端がちょうどUVの枠の中では問題が解決しません。そこで、前回気になった事を行ってみます。

2. 次の対応は、上下方向にもストレッチで変形して、UVの枠からテクスチャの画像をはみだす事です。したの図の赤い矢印の先を見てください。（判断しずらいかもしれまん。）

この設定で、変形していない髪の毛をレンダリングした結果が次の図です。髪の毛の先端にゴミは見られません。後は髪の毛のように整えるだけです。

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問題点が何なのかは判断できませんが、UVの平面よりテクスチャ画像を大きく作れば良いという事で解決していくしか無いようです。ともかく、これでいろいろ作れると思います。

再度の失敗

　上記，作成後，髪の毛を変形していったら、やはり、前回同様の異常が発生しました。もう一つ髪の毛の原形を作りましたが、問題ないようです。これから、変形による原因究明と他の方が行っているモーフィングを利用した解決策を試してみますが、これは、難しそうです。マニュアルを読んでもちんぷんかんぷんです。やはり、時間をかけて行う予定です。